ドコモ光違約金の請求が来ない…それ、もしかして延滞金加算中かもしれません

10数年以上ドコモしか使ってこなかった筆者が、ドコモへの不信感を一気に抱いた実体験を交えて、ドコモ光の違約金のトラブルをご紹介いたします。

ドコモ光とは

フレッツ光回線またはケーブルテレビの設備を使ってドコモが提供するプロバイダ一体型の光インターネットサービスです。

「ドコモ光 1ギガ」は24のプロバイダに対応。好みに合わせてプロバイダが選べます。各プロバイダのサポートやセキュリティサービスも充実。あんしんしてドコモ光をご利用になれます!

ドコモ光より引用

気に入ったオプションやサービスなどがあるプロバイダを選ぶことができるのは、ドコモ光の強みと言ってもいいでしょう。

また、スマホの割引も適用されるため、ドコモユーザーの方はお得に利用することができます。

ドコモ光で一番おすすめのプロバイダは『GMOとくとくBB』

筆者が使っているプロバイダは『GMOとくとくBB』というものになりますが、これが一番お得に安く利用できます。

POINT
  • 月額料金が安い
  • 通信速度が速い
  • Wi-Fiルーターが無料でレンタル可能(一定期間経過後、そのルーターは貰える)
  • セキュリティーサービスが1年間無料

ただし、セキュリティーサービスについては無料期間をしっかり記憶しておかないと、やっぱり要らないと思った時にはすでに無駄なお金を支払ってしまっている可能性もありますので、ご注意ください。

途中解約について

ドコモ光は2年契約が基本となっています。

途中で解約することも可能で、違約金(解約金)を払うことで別の会社のインターネット回線に切り替えることができます。

違約金は

  • 戸建てタイプ→¥13,000
  • マンションタイプ→¥8,000

となっています。

違約金を実質無料にする方法

引っ越しなどで、ドコモ光は使い続けたいけど転用新規契約どっちがいいのか迷う方もいらっしゃると思います。

特に費用の面において、ただでさえ引っ越しにお金がかかるので余計な出費は抑えたいところですね。

一概には言えませんが、違約金を支払っても新規契約の方がトータルの出費は抑えられる場合があります

その仕組みを大まかにご説明すると、

  • 工事費無料キャンペーンがある時期だと、工事費を抑えられる。(転用の場合も工事費はかかる)
  • ポイントサイトを介してドコモ光を契約するとポイント分のお金が返ってくるので、違約金と相殺できる。

というものです。

キャンペーンがない期間や、ポイントサイトの広告が掲載されていない場合だと、転用の方が安く済む可能性が高くなります。

筆者の場合は新規契約を選択しましたが、工事費無料キャンペーンとポイントサイト併用で、工事費は¥18,000→¥0になり、ポイントバックで¥20,000をゲットできました。

【衝撃】違約金支払いでの実体験

ドコモ光の解約手続きを完了してから4か月ほどたったのに、待てど暮らせど違約金の請求が来ず、そろそろこちらから聞いてみたほうがいいと思っていたある日のことです。

ポストに【重要】と書かれたNTTドコモからの1枚のハガキが来ていました。

なにやら不穏な空気を察知しつつも、おそるおそる開けてみると…

『延滞金を含めた¥20,345を早急にお支払いください』と、それが何の料金かの記載もなく書かれていました。

こちらとしては寝耳に水・青天の霹靂状態のままでしたが、まぁ大手が詐欺をすることはないだろうと思い、仕方なくドコモショップに足を運ぶことにしました。

ショップに着いて2時間弱待ち、ようやく呼ばれたところで単刀直入に切り出しました。

筆者「このハガキって何の請求なんですかね?」

店員A「えっと…お調べいたしますので少々お待ちください。」

待つこと20分。

店員A「こちらはドコモ光の解約金の請求となります。」

???

ドコモ光の違約金は先ほども記載した通り、

  • 戸建てタイプ…¥13,000
  • マンションタイプ…¥8,000

という価格設定がされています。

筆者「じゃあ¥5,000前後の料金はなんなんですか?」

店員A「そちらは1か月分の回線利用料金です。」

筆者「え?クレジットカードからの支払いにしてるはずなんですが、そこには請求が来ないんですか?」

店員A「もうちょっと詳しい人に聞いてみます…」

待つこと30分。

店員B「このハガキを送付したのはショップではなく別のセンターになるのですが、そこに確認したところ、どうやら請求させていただくのを忘れていたみたいで…申し訳ありません。」

筆者「え??忘れてたっておっしゃってたんですか?実際にそうであれば延滞金の支払い義務はなくないですか?」

店員B「その件に関しては、ショップでは管轄外となりますので、直接センターの者と話していただけますか?」

再度センターに電話をかけてくれたので、直接話すことに。

センター担当者A「この度はご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません。」

筆者「延滞金の件なのですが、これの支払いもしなくてはいけないんですか?」

センター担当者A「そうですね…はい…申し訳ないですが…」

筆者「いや、そもそもこっちはクレジットでの支払いにしているわけだし、契約書にも登録してある請求先からの支払いって書いてあって、電話でもそう聞いていたのですが。」

センター担当者A「…確認して、別の者からお電話させていただいてもよろしいですか?」

筆者「わかりました。」

折り返しの電話はいつ来るかもわからないので、一旦家に帰ることに。

そして、2時間後に別の担当者から連絡が来ました。

センター担当者B「延滞金の件ですが、そのままお支払いいただくことになります。」

筆者「それはどうしてですか?」

センター担当者B「こちらで通話内容を確認したのですが、解約時のご連絡の際、請求書をご送付させていただく際のご送付先についてを、お客様がはっきりと答えていましたので。」

筆者「電話でお話ししたときは、請求書を郵送で送るなんて聞いてないですし、送付先についてなんても聞かれてないですけど。」

センター担当者B「いいえ、聞いてます。」

筆者「じゃあなんておっしゃいましたか?忘れている可能性もあるので。」

センター担当者B「…明確に『送付先住所』とは聞いてませんが、お客様の引っ越し前の住所を復唱させていただいた後に、『はい、間違いないです』と言っていたので。」

要するに何の説明もなく、引っ越し前の住所に請求書を送ることを前提に話を進めていたようです。

筆者「言っていることもよくわからないし、そもそも請求忘れって言ってたのは何だったんですか?」

センター担当者B「請求忘れうんぬんかんぬんと言われましても、そのような事実があるので。確認してるので。」

オイオイ…どのような事実だよ…

筆者「なるほど。ですが、ハガキは1枚しか来てないのですが、今回より前にはお送りいただいてなかったのですか?」

センター担当者B「こちらからはハガキは3回送らせていただいてます。」

今回来たハガキが1枚目なのに何を言っているのでしょうか。

筆者「ハガキは1枚転送されてきただけですね。それに請求書を郵送したとのことでしたら、なぜこちらに届かないのでしょう?転送届けは引っ越したその日に手続きしたのですが。」

センター担当者B「それは郵便局での問題なのでこちらは知りません。」

もうここまでくると、話がこんがらがって分からなくなってきます。

延滞金も500円弱程度でしたし、話していることが無茶苦茶すぎて疲れてしまったので、最終的にこちらが折れてドコモショップまで支払いをしに行きました。

しかし、その一件があった4日後くらいから毎日のように新住所に転送された支払い催促のハガキが来るようになりました。それも軽く5枚以上は来ました。

おかしいですね。送ったのは『3枚』と言っていたのに。

それに電話した途端にハガキはしっかり来だすのに、なぜ請求書は最後まで届かなかったのでしょう。

これについては、未だ謎のままです。

ドコモ光、違約金のワナ

しかし何故このようなことが起こってしまったのでしょうか。

まず、先程の話をまとめると

  • 解約手続きをしてから4か月経ってやっと解約金の支払いに関する案内が来た。(催促のハガキだが)
  • 請求金額の内訳は、違約金と1か月分の回線利用料だった。(記載は無し)
  • 契約書には従来の支払い方法で請求するとの記載があった。
  • 今回は請求書での支払いという話になっていたらしい。
  • ハガキはたくさん送られてきたが、請求書だけがなぜか来ていなかった。

インターネットでの口コミやドコモへの問い合わせから情報を集めてきて、一部の謎は解けました。

まず、ドコモ光を解約するとケータイ料金の割引がなくなってしまいます。しかし、解約する前に新規契約すると二重で回線利用料を支払わなくてはいけなくなります。なので、割引を維持しつつ料金の二重支払いを避けるためには、一度完全に旧ドコモ光の利用料金支払いを紐づけから切り離し、新ドコモ光への紐づけをする必要があります。

そうすると違約金を支払う前に、紐づけから切り離されてしまいます。

そのため、支払い情報も一緒に切り離されてしまい、最終的には請求書での支払いになるとのことでした。(ただし、請求書支払いにならない場合もあるそうです。)

今回の場合は1ヶ月分の利用料も加算された請求でしたが、紐づけから切り離されたタイミングと違約金支払い前のタイミングのちょうど間の利用料金だったようですね。かなりややこしいです。

解約時にこの説明があれば、契約書に余計な一文がなければ、こちらも混乱することなくもっと早く解決したかもしれません。

割引を適用してくれようとしたんだろうけど、ちゃんと説明してくれ…ドコモさんよ…

まとめ

ドコモ光は料金の面・サービスの面どちらをとっても大変優秀です。

ですが、新規契約をする場合の違約金支払い方法については、こちらから積極的に確認していく必要があります。

また、料金の支払い関係については通話内容を録音しておいても良いかもしれません。

サービスの商品自体はよかっただけに、とても残念な対応でした。

皆さんもドコモ光の途中解約の際はお気をつけ下さい。

この記事がお役に立てれば幸いです。

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